先週、実家から持ってきたネギ。
米ぬかと肥料で土を肥やしたプランタに植えて数日。
今朝数本収穫したところシャキシャキでネギの香りプンプン。
納豆に入れようか、冷奴にのせようか。
小さな楽しみが増えた、俺。
血圧計必要かな
筍のあく抜き
「走れます」はラ抜き言葉
マラソンネタを書くときに「走ることができます」の意味を「走れます」と書いている。
テレビなどで「ラ抜き言葉」が気になるときがあるが、自分も使っているのでちょっと気になってググッてみた。
結果は、「可能」を現す「ラ抜き言葉」は言葉の「揺れ」であり容認されつつあるようだ。
「走られる」は可能、尊敬、受身の意味を含み混同されやすい。
例)
可能:私はフルマラソンを走られる
尊敬:校長先生もマラソン大会を走られる
受身:後輩にフルマラソンを先に走られた
(「後輩が先にフルマラソンを走った」で良いが無理やり)
「可能」の時だけは「私はフルマラソンを走れる」の方が違和感がない気がする。
その他、【レ足す言葉】、【サ入れ言葉】という興味深い説明をしているサイトがあった。
http://edupedia.jp/entries/show/1244
【レ足す言葉】
「飲めない」で良いところを「飲めれない」と「レ」を足している場合を「レ足す言葉」というようだ。
【サ入れ言葉】
「帰らせていただきます」で良いところを「帰らさせていただきます」と「サ」を足している場合を「サ入れ言葉」(なぜ「サ足す」でないかは不明)というようだ。
なるほどね~、国語だめだめな俺。
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あらら、お薬手帳のお世話になるとは
あらら、お薬手帳のお世話になるとは。
逆流性食道炎に関するfacebook投稿でプロトンポンプ阻害薬なるものが話題になり少し調べてみた。
ウィキペディアによると
胃の壁細胞のプロトンポンプに作用し、胃酸の分泌を抑制する薬である。胃酸分泌抑制作用を持つ薬剤には他にヒスタミンH2受容体拮抗薬(H2ブロッカー)があるがプロトンポンプ阻害薬はH2ブロッカーよりも強力な胃酸分泌抑制作用を持ち、分泌抑制作用は用量に依存する。H2ブロッカーよりも抑制作用が長時間持続する。
プロトンポンプ阻害薬の例
・オメプラゾール(製品の代表的なもの:オメプラール・オメプラゾン)
・ランソプラゾール(製品の代表的なもの:タケプロン・タケプロンOD錠, 武田薬品工業製造販売)
・ラベプラゾールナトリウム(製品名:パリエット, エーザイ製造販売)
・エソメプラゾール(製品名: ネキシウム, アストラゼネカ製造, 第一三共販売)
たぶん、友人が服用しいる「タケプロン」も私が服用「オメプロトン」も同じ成分のようだ。
ちなみに「オメプロトン」はジェネリックです。