【筍のあく抜き】
1、良く洗って泥を落とす。
2、大き目な鍋に水といっしょに洗った筍を入れる。
水から煮るのがポイント。
3、米ぬか(今回は1合を精米分)を鍋に入れて鍋に火を付ける。
4、今回は小ぶりな筍なので1時間煮てあくを抜きく。
途中で竹串を刺して煮加減を確認。竹串が無理なく刺さればOK。
5、煮た鍋のまま一晩置いてさらにあく抜き。
一晩置くとさらにあくが取れるらしい。
6、翌朝、皮を剥き、さらに15分ほどあく抜きで完了。
二度煮でさらにあく抜きもポイント。
【おまけ焼筍】
皮のまま回りが焦げるくらい焼いてみた。
塩を振って食べてみたが、なかなかいける。
酒のつまみで頂いた。