あらら、お薬手帳のお世話になるとは。
逆流性食道炎に関するfacebook投稿でプロトンポンプ阻害薬なるものが話題になり少し調べてみた。
ウィキペディアによると
胃の壁細胞のプロトンポンプに作用し、胃酸の分泌を抑制する薬である。胃酸分泌抑制作用を持つ薬剤には他にヒスタミンH2受容体拮抗薬(H2ブロッカー)があるがプロトンポンプ阻害薬はH2ブロッカーよりも強力な胃酸分泌抑制作用を持ち、分泌抑制作用は用量に依存する。H2ブロッカーよりも抑制作用が長時間持続する。
プロトンポンプ阻害薬の例
・オメプラゾール(製品の代表的なもの:オメプラール・オメプラゾン)
・ランソプラゾール(製品の代表的なもの:タケプロン・タケプロンOD錠, 武田薬品工業製造販売)
・ラベプラゾールナトリウム(製品名:パリエット, エーザイ製造販売)
・エソメプラゾール(製品名: ネキシウム, アストラゼネカ製造, 第一三共販売)
たぶん、友人が服用しいる「タケプロン」も私が服用「オメプロトン」も同じ成分のようだ。
ちなみに「オメプロトン」はジェネリックです。