母親の具合が悪く帰省。
元々リュウマチ持ちなのだが、身体中が痛いということで様子を見にいく。
4月に帰省したときはノロウイルス、その前は背骨の骨折による入院と立て続けで心配なのです。
背骨については骨粗鬆症の注射で回復してきているので安心。
しかし、今回は白血球が異常に多いということで白血病なのかと思いすぐに帰省した。
大阪に居る叔母が白血病にかかったことがあり心配したが白血病では無いようで一安心。
病院で先生の話を聞いたが、細菌に感染したことが原因のようだ。
リュウマチの薬を止めていたことによる関節の痛みはロキソニンで抑えているようだ。
そのロキソニンも徐々に量減らして痛みに耐えているので、もう少しで元に戻ると思う。
尾中病院の松永先生よろしくお願いします。
今までなにもしなかった親父が茶碗を洗ったり、洗濯物を干したりと親父も変わったようだ。
最終日には天ぷらを揚げるとはりきって自家製野菜で料理を振る舞ってくれたことには驚いた。
母親も今回は親父が助けてくれたと感謝しているようで安心材料の一つになった。
今まではゆっくり話をしたことが無かったが今回はベッドサイドでいろいろと話ができて良かった。
親父が脳梗塞で倒れた時は自分の名前も分からなかったということを初めて聞いてショックを受けた。
心配かけないよう元気になって連絡してきたがすぐには帰省しないという親不孝であった。
そろそろ本気に田舎暮らしを計画から実行に移す必要がありそうだ。